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能登半島地震により被災された皆さま方に衷心よりお見舞い申しあげます。

誠光山 徳成寺



 

 

photo:浄土真宗本願寺派 徳成寺(熊本)

 

 

浄土真宗本願寺派 誠光山 徳成寺 です

「徳成寺」は・・・

熊本県の玉名にある浄土真宗本願寺派の寺院で、

阿弥陀如来がご本尊です。

建立されて概ね400年になります。


【 正式名称 】
浄土真宗本願寺派 徳成寺
熊本教区 玉関組に属しています

創立 : 慶長2年3月28日(1597.3.28)
第一代住職 : 慶順 師

photo:浄土真宗本願寺派 徳成寺(熊本)

 

 

 





 

 

徳成寺 かわら版

 

 

令和5年1月22日

初参式(百日のお祝い)

徳成寺ご門徒、狩野 拓也 家に恵まれた尊い命のお祝いです 3人目のお子様で、これまでも毎回お参りに来て下さっている有難いご家族だと感じています。

 

 

 

 

 

令和4年11月7日

ハートラちゃん

当山が「日赤発祥の地」とのご縁から、熱くやさしい心を秘めたキュートでかわいい日本赤十字社のキャラクター『ハートラちゃん』がやってきてくれました。

 

 

 

令和4年9月27日

木葉小学校6年生と、2名の引率の先生をお迎えしました。

明治10年西南戦争の時、激戦地となった田原坂地区、木葉地区には多くの負傷兵がありました。

「人の命は敵味方なく尊いもの」ここ徳成寺では町内の医療従事者が救護・療養しました。

その博愛精神が後の博愛社、日赤発祥となりました。とても素直な心で落ち着いて、

話を聞き考えたひとときの 6年生の皆さんでした。

 

令和2年6月16日

明治時代の西南の役の歴史、また日本赤十字社発祥の由縁についての校外学習で

玉東町立木葉小学校6年生26人の児童さんがやって来ました。

元気にみんな仲良く和気あいあいとした雰囲気のなか、

学芸員の宮本先生と、担任の香山先生の話を真剣な眼差しで聞き入って

メモを書き留めたりしている姿がとても印象的でした。

 

令和2年3月16日

世界中の医療従事者の皆様に感謝の気持ちを込めてブルーライトアップ

新型コロナウイルスの猛威により世界中が苦境に立たされています。

感染リスクと常に隣り合わせの中、感染拡大防止に最前線で尽力されている医療従事者の皆様への厚く感謝申し上げます。

令和2年2月11日

全国的に新型コロナウイルスの影響が広まっています。

徳成寺も法要等、休止などの対応を行っている所です。

皆さま方も、充分にお気を付けください。

令和2年1月1日

謹んで初春のお慶びを申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和元年12月31日

除夜会:除夜の鐘

大晦日は、お寺参りをして「除夜の鐘」をつき鐘の音を胸に心静かに一年を振り返り感謝いたしましょう。毎年、カップルや、ご家族連れでたくさんご参拝頂いています。

どなたさまにも撞いて頂くため”108回”を超えてでも撞くことができます。事前予約などはいりません、みなさまお誘い合わせの上おいで下さい。 ※夜11時半頃が一番おすすめです!

令和元年11月16日

仏壮 仏婦 すす払い(大掃除)
本年も、仏壮 仏婦のご家族の皆さまをはじめ、多数の方々にお手伝いを戴きながら、徳成寺の大掃除と懇親会が行われます。

掃除用具等は準備いたします、当日の飛び入り参加も大歓迎です!

令和元年9月25日

秋季彼岸会法要

有難いご法話と、おいしいお斎も用意されます。お一人でも多く、この尊いご縁にお会いして、良かったなぁという一日をお過ごしください。

令和元年8月8日

玉関組「仏のこどもの集い」

門徒会館の台所は昼食のカレー作りを受け持ち、ご飯もたっぷり炊いて美味しいカレーライスができました。子供たちには冷たいかき氷が一番人気の様子でした。

本堂のお縁の拭き掃除もしっかりして楽しい一日でした。

h31.4.6
花まつり
今年も仏教婦人会主催で行われました。「ウクレレ」の先生に来て頂き、皆さんと共に口ずさめる曲を次々と弾いていただき、とても楽しい雰囲気でした。同時に行われたバザーも多くのご参加で賑やかなひとときでした。

h31.1.1
謹賀新年
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

h30.12.31

photo:浄土真宗本願寺派 徳成寺(熊本)

除夜会(じょやえ)除夜の鐘
昨年は本堂の修復工事のため中止でしたが、今年は例年通りたくさんの皆さんが参拝にお見えになりました。
名物 ”日赤発祥うどん” も仏教壮年会の皆さんにお世話になり今回も大盛況でした!

h30.12.23

photo:浄土真宗本願寺派 徳成寺(熊本)

仏壮 仏婦 すす払い(大掃除)
日頃の仏さまへの報恩感謝の想いを胸にすす払いを行いました。
本年も、仏壮 仏婦のご家族の皆さまをはじめ、多数の方々にお手伝いを戴きながら、徳成寺の大掃除と懇親会が行われました。

h30.5.12
本堂修復工事
熱意と愛情のこもった職人さん方のチームワークで予定通り進捗しています。
足場が取り外されて全体の姿がよく見えるようになり、現在は仕上げの段階に入っております。

h30.4.2
本堂石段復元中
本堂内への上り下りをし易いように、コンクリート製にして対応していましたが門徒会館へのスロープが出来る事になりましたので、保存してありました当時の石材を使用して石段を修復しています。少しずつ創建当時の面影がよみがえりつつあります。

h30.3.3
本堂修復中
お知らせしています通り本堂の修復中です。本日は新築工事であれば上棟式にあたる節目の日で、修復復元工事ですので鬼がわらにあたる部分の取付を行う特別な日となりました。長くの日々で随分と痛んでいた本堂が往年の立派な姿へと変わりつつあります。

h30.1.1
謹賀新年
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
修復復元工事中ですので境内地内は皆様お気をつけてご参拝ください。

h28.12.18
ここ最近急に冷たい風が吹いて寒くなりました。
ことしも残り僅かとなり、18日は徳成寺恒例のすす払い(大掃除)です。今回も仏壮、仏婦たくさんの皆さまに大変お世話になります。
皆さまもお気軽にご参加ください。雑巾などは、こちらで用意してあります。

h28.11.27

photo:浄土真宗本願寺派 徳成寺(熊本)

日本赤十字社東京支部・紺綬有効会 近藤会長様をはじめ、会員の皆様が参拝されました。
住職の敵味方なく手当ができたお話をお聞きになり、本堂の柱をなで、また命を救ったと伝えられる井戸に手を合わせられ当時を偲ばれる尊いご縁となりました。

h28.11.8
平成の大修復
年末恒例の除夜会(除夜の鐘)、元旦会、ご正忌報恩講は修復工事の状況により中止となりました。
徳成寺の行事はしばらくの間出来ませんが、ご法事等はご遠慮なくお問い合わせください。

h28.819
帰敬式について
11月26日に本願寺熊本別院にて帰敬式をお受け頂けます。
生前に「法名」をいただくことは、ご自身の今後の生活をする上でとても尊いことです。
ご希望の方はご連絡下さい。
熊本別院も椅子席です。ご安心ください。

h28.7.13
盂蘭盆会の法要でした。
あいにくの大雨で足元の悪い中でしたが、たくさんお参り頂きました。

h28.4.18
大きな地震による被害の全貌はまだ分かりませんが、本堂の瓦が落ちて、庫裏(門徒会館)の方は壁などに大小ヒビが入ってしまいました。
本堂の如来さまはグッと耐え忍んで立っておられます。親鸞さまのお厨子の天井が壊れて掛け軸ごと落ちてしまいました。幸いなことにお墓は無事でした。本堂は熊本城と同じ程の年月が経ち、その間幾度もの修復を重ねながら今日に至っています。
今後も大切な本堂を立派に修復し、ご先祖の心をつなげていかねばなりません。
どうか宜しくお願いいたします。

h28.4.16
1時25分頃大地震が起きました。
皆さまのお宅も被害があったかとお見舞い申し上げます。

h28.4.15
昨夜もの凄いゆれにびっくりしました。
今朝いつものように梵鐘をつきました。「鐘の声が聞こえたので安心した・・・」と道行く方から言えわれました。

h28.4.5
仏教婦人会の花まつりでした。
前日からの準備、当日はお弁当作りをして10時開会。入門式では新一年生をお祝いしました。

h28.3.22
春季彼岸会
西光寺、西居 真雄 先生に有り難いご法話をいただきました。

h28.2.20
第25代専如ご門主様
熊本教区 ご巡回・別院参拝
ところ:本願寺熊本別院
日 時:平成28年2月20日 正午~
別院境内にて吹奏楽団体「熊本ファミリーウィンドアンサンブルCOCORO」による演奏や、楽曲(花は咲く)を合唱しながら、花の種が入った風船を一斉に飛ばします。

h28.1.1
謹賀新年
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

h27.12.31
除夜会【除夜の鐘】
「お寺の鐘を初めてつきました・・・」という熊本市からのカップル?や、ご家族連れなど、本堂に入りきれない程のたくさんの皆様にご参拝頂きました。
今回も仏教壮年会の皆さんにお世話になり、名物 ”日赤発祥うどん” も大変好評でした。

h27.12.20
ここ最近急に冷たい風が吹いて寒くなりました。
ことしも残り僅かとなり、20日は徳成寺恒例のすす払い(大掃除)です。今回も仏壮、仏婦たくさんの皆さまに大変お世話になります。
皆さまもお気軽にご参加ください。雑巾などは、こちらで用意してあります。

h27.11.29
西南戦争遺跡めぐりウォーキング(JR九州主催)
JR木葉駅集合のウォーキング大会が行われ、1,000人を超える参加者で、九州各県はもとより関東など遠方からも来られました。
徳成寺もルートに含まれておりましたので終日たくさんの皆さまが参拝されました。

h27.4.29
公衆無線LAN(WiFiスポット)
徳成寺施設内でWiFiが使えるようになりました。
簡単に無料でインターネットをご利用いただけます。
詳しくはお尋ねください。

h27.2.23
ごあんない
国道208号線、植木から玉東町木葉交差点を過ぎて右側に徳成寺の看板が建っています。
看板には[日赤発祥の寺・尊き命に敵味方なし]と記されています。
西南の役当時、徳成寺本堂は包帯所と呼ばれ敵味方区別なく手当をされたそうです。
これらの出来事が「日本での赤十字活動の始まり」となりました。

h27.1.30
聞法のつどい
熊本教区布教団の「聞法のつどい」が催されました、熊本教区各所よりポスター、チラシを見て多くの方々が来寺されました。午前、午後と5名もの先生方のご法話のめったに無いことで、有り難いお話を聴くことができました。

h27.1.1
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

h26.12.31
除夜会【除夜の鐘】
天候にも恵まれ ご家族連れでたくさんご参拝頂き、仏教壮年会やたくさんの皆さんにもお世話になり”名物日赤発祥うどん”も大変好評でした。

h26.12.13
徳成寺すす払い
大掃除や、博愛墓苑周囲の樹木の剪定及び、除夜会の準備がありました。
本堂で焼香、参拝の後、除夜会の打合せをかねて忘年会を行いました。
今回も、たくさんの皆さまにお世話になりました。

h26.12.5
師走の入ったとたん冷たい風が吹いて寒くなりました。
ことしも僅かとなり、13日は徳成寺恒例のすす払い(大掃除)です。今回も仏壮、仏婦たくさんの皆さまに大変お世話になります。
皆さまもお気軽にご参加ください。雑巾などは、こちらで用意してあります。

h26.11.30
西南の役ウォーキング大会
遠近各地より80名ほどの方々が、徳成寺参道脇の「日赤発祥の記念碑」前で、ガイドさんから日赤発祥の地の由縁の説明を聴き、官軍墓地参拝をされました。
お寺では仏教婦人会の皆さんに手伝って頂き、ささやかな おもてなしをすることが出来ました。

h26.11.21
永代経法要
ご講師は山鹿市 常法寺住職:佐々木 高彰 先生でした。「何事もさせてもらう、させて頂くの心で・・・」有りがたいご法話でした。
今回のお斎(おとき:お食事)作りは植木町埋原地区の方々で、この日の為にと育てられた大根、ほうれん草、キャベツ、人参、里芋、漬物までも持参いただき、おいしく作って下さいました。

h26.10.15
本日の晨朝には、タイから玉東町に 1年間~3年間農業研修のため来日されている方が、10名ほどお参りに来られました。タイは仏教徒の方が多く、以前は熊本別院に行かれていたそうですが、最近は徳成寺にも参拝されています。
皆様もお気軽にお参りください。

h26.6.6
京都、ご本山(西本願寺)では法統継承式がありました。
浄土真宗の開祖 親鸞聖人から続いて25代門主の就任です。前門主なられた24代即如上人は、平成8年11月熊本教区ご巡教の折、徳成寺にもお立寄り下さいました。

h26.6.1
木々の青葉が輝き、初夏の花々が咲いて心がなごみますね。
お寺の境内のもアジサイが元気よく咲いています。昨年、お参りの帰りに頂いて来たスイトピーの種を秋にまいて、春に伸びた苗を表のフェンスに移植したら、ぐんぐん伸びて赤や淡いピンクの花をいっぱいつけて道行く方々にもながめてもらっています。

h26.5.23
親鸞聖人の御誕生をお祝いする降誕会の行事で、山北保育園の子どもたちと祖父母さんとの交流が本堂でありました。
園児さんは保育園からお散歩でやってきました。皆で参拝し発表を見たり、ふれあって楽しいひと時でした。

h26.4.5
仏教婦人会の花まつりでした。
前日からの準備、当日はお弁当作りをして10時開会。入門式では新一年生をお祝いしました。
バザーは品数も多くてにぎやかで、手作りのケーキや手芸品等、大人気でした。お弁当には季節の野菜がいっぱい入って大好評でした。

h26.2.1
お寺のしだれ梅が満開です。
ご門主様ご巡教の折のお手植(記念樹)です。今年は枝ぶりも良く桃色のカワイイ花を咲かせています。

 

 

 

小学生の校外学習

 

令和5年10月23日

西南戦争の学習で、木葉小学校の6年生がやって来ました。

徳成寺が、西南戦争当時に野戦病院として敵味方無く手当てできた理由を真剣な眼差しで聞き入ってくれていました。おそらく寺院だったから敵も味方も無く助けられたのかもしれません。

「生きている、生かされている」ってどんなこと? 人は自分一人では生きていけない。自分の身体と言うけれど自分ではどうにもならないこともある身体の不思議。

また、この徳成寺脇の水路から木葉川に、「真っ赤な水」と「白い水」が交互に流れていたそうだけど何だと思う? など、楽しく住職の話を聞いてくれました。

本堂の中に入ると、実際にこの場所で明治時代に救護・療養が行われていたことに、あらためて感動していた様子の子供達でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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